「わたし、本当はもっとやれる。」
そんな風に感じることはありますか?
もう少し余裕があれば、あのとき邪魔が入らなければ、もっと落ち着いてたら、もっと本気出せたら、応援してくれる人がいたら、お金があれば、…など。
そう。あなたの感覚はきっと正しい。
あなたは本当はもっとやれる。
こんにちは、
スマイルメーカー岡村茂です。
2008年から、その人本来の力を引き出す仕事をしています。
私は昭和の時代に、禁止事項の多い厳格な家で育ちました。
それもあり、子供の頃から「もっと自分らしくやりたい!」という葛藤を抱えていました。
そんな背景から、自分らしく生きるを模索、探究しながら人生を歩むようになりました。
自分らしく生きるには、その人本来の能力を引き出すことが、かなり役に立ちます。
自身の成果を共有しながら、これまでにのべ1000人近くの能力を引き出すお手伝いをしています。
さて、自分らしく生きようと模索してきた私ですが、社会人生活の前半は典型的な仕事人間でした。
コンサルティングファーム(現アクセンチュア)で7年間、その後スタートアップのコンサルティング会社で8年間、計15年間ITコンサルタントとして活動しました。
当時は、5人程度の小規模プロジェクトから、2、300人が関わる巨大プロジェクトまで、国内だけでなく英米印など諸外国のメンバとの共同作業もあり、多種多様な人と関わった時期でした。
その頃は、きついスケジュール、長時間勤務による過労、緊張感が続く職場など、タフな環境にさらされることが通常でした。
そんな仕事中心の暮らしを続けるうちに、ある思いが湧いてきました。
自分もそうだけど、多くの人が「本来の能力を発揮できてないんじゃないか?」ということです。
例えば、それは同僚と比較して自分の力不足を感じてしまったり、
ミスを許さない空気の職場で、守りに入って縮こまった発想しか出てこなかったり、
逆に、他人のミスには厳しくなって、ギスギスした雰囲気に拍車をかけたり。。
「自分らしく成果をあげる」ようとしても、多くの阻害要因があるものです。
ストレスフルな環境の中で自己否定や承認欲求が刺激されたり、
多様な人間関係から感情が渦巻いたり、幼少期のトラウマが刺激されたり、
そんな心の反応に振り回されないように、気持ちや感情を無視することもよく起きました。
「多少の無理は当たり前」で、身体がこわばったり、呼吸が浅くなったりします。
これでは、本来の自分の能力なんて、誰だってわからなくなるでしょう。
そしてこれは職場だけでなく、学校や家庭でも形を変えて起きていることでしょう。
のびのび力を発揮できるメンタルが育てられれば、誰でも絶対もっと成果でるはず!そう感じるようになりました。
誰しも社会生活を送る上で、我慢を強いられたり否定された経験を抱えているもの。
私たちは能力を押さえつけられているかもしれません。
かつて「思考は現実化する」というナポレオン・ヒルの名著がありました。
否定的思考に囲まれ、自分や世界を小さく見積り、それに見合った小さな現実を創造してしまう。
その小さく創造された現実を目の当たりにして「うん、やっぱりそういうもんだね」と納得し、自分に、そして世界をまた小さく見積ってしまう。知らずに自分にキャップをはめてしまうのです。
でも、そんな暮らしを続けるうちに、ふと、
「あれ、本当はもっとやれるんじゃないの!?」
という直感が訪れます。
普段は隠れている本当の自分の声です。
そして、その感覚はきっと正しい。
脱出のカギは「意識が現実化している」ことを学ぶことにあります。
自己啓発的学びに関心がある人は、きっと聞いたことがあるでしょう。
「今のあなたの現実は、
今のあなたの意識(顕在意識+潜在意識+無意識)の足し算の結果です。」
誰しも、自分で気づいている思いと気づいていないものを混在して持っています。
Aさんのことは尊敬しているんだけど、心の奥底には嫉妬してたり、嫌いだったり、憎らしく思う自分がいた。
親のことを大切に思っているけれど、怒りも悲しみもあって、でもその奥底には深い愛情が横たわっていた、とか。
顕在的には「お金を稼ぎたい」と思ってたけど、潜在意識では「お金のことは考えたくない」があって、無意識レベルには「お金は汚い」が存在している、とか。。
ひとりの意識の中には、深く内観すると相反する思いが見つかります。
そして、そのバラバラな思いの足し算の結果が自分の現実となって現れています。
だから、
自分らしく上手に生きるために、
「もっとやれる自分」を発揮するために、
相反する思い(顕在意識、潜在意識、無意識)を
たな卸しして、整理してその向きを揃えることが役立ちます。
「自分らしく楽しみながら成果を上げたい」と望んでいても、
潜在意識で自己肯定感が低かったり、「楽しみは悪」という固定観念を持っていたり、「頑張っても報われない」というセルフイメージを抱えていると、すんなりとは実現しません。
思いの方向が揃っていないと、思いが相殺されるからです
だから、
思いを「たな卸し」して、方向性を揃えて、望む結果へ向かいましょう。
それは、着実に自分らしく生きるあなたへ、もっとやれる自分へと近づけてくれるでしょう。
想像してみてください。
自分はもっとやれるし、自分らしく生きられる、
だとしたら、あなたはこれから何をしますか?
あなたにはその人生を歩む価値があるし、ぜひ歩んでもらいたいと思います。
さて、ここに、1日10分のワークで、今お伝えしたような意識を整えられるプログラムがあります。
それが…
「覚醒塾」
です。
近年は変化のスピードが早く、先行き不透明な時代と言われます。
しかし一方では、技術革新や意識の変化に後押しされ、発想や在り方ひとつで多様な生き方が許される、自由な時代でもあります。
・この自由な時代に、自己探求し、生きがいある人生を送りたい
・自分らしく生きることを妨げているブロックを手放したい
・我慢していることがある、邪魔が入ることが多い、なんだか生きづらさを感じる
・先行き不透明な時代に、頼りになる自分の軸を持ちたい
・自信を持って日々の選択(=人生)をしたい
もし一つでも頷くものがあるなら『覚醒塾』はきっとあなたの役に立ちます。
以下の詳細をご覧の上、参加をご検討ください。
私はこれまで学ぶ側としても、多くの自分らしく生きるプログラムに参加してきました。
覚醒塾はそうした数あるもののなかでも、着実に変化を起こす最善の学びのひとつだと感じています。だからこそ10年間続けて提供してきました。
今年も縁ある方と学べることを楽しみにしています。
あなたの参加をお待ちしています。
スマイルメーカー 岡村茂
覚醒塾2024について
1.何を学ぶの?
覚醒塾は、第1ステージ(第1ターム〜第3ターム)、第2ステージ(第4ターム〜第6ターム)の全6ターム。
各ターム全10回。ひとつのタームを1年間かけて学びます。
第1ステージのテーマは「本来の自分に立ち戻る」。
:知らずに自分を縛っている思いや観念に気づいて手放します。それが建設的で発展的な思考と言動につながり、より自分らしい人生へ導かれます。
第2ステージのテーマは「知覚力を高める:潜在能力を発揮する」。
:成長過程や過去生で身についてしまったバイアスを取り除き、ありのままに物事をとらえる精度を上げます。意識をコントロールする力も上がり、全人的に潜在能力を発揮する土台が整います。
各ステージ、タームの内容は以下の通り。
いかがでしょうか?
ワクワクしますか? なんのこっちゃ?でしょうか?
少しでも興味が湧いたら、「6.覚醒塾カリキュラム紹介」をご覧ください。
2.プログラムはどんなふうに進みますか?
各ターム(全10回)を一年で学びます。
日々の10分程度のワークと、週一回のレポート&フィードバック、そして月に一度の2-2.5時間のオンライン講義から成ります。 各ターム、3〜5人程度の少人数制の塾です。
オンライン講義では、前半が前月のワークのシェアとフィードバック。後半は新しいテーマに関する講義で理解を深め、それを身につけるためのワークが紹介されます。
翌月の講義まで、シンプルなワークを日々の生活で実践します。所要時間は概ね10分程度、無理なく日常に組み込める時間でしょう。
また 週次で実践状況をレポートし、フィードバックを受けます。
ティーチャーの岡村は覚醒塾を提供して11年目。経験豊富なティーチャーがあなたの個性や段階を見きわめて個別フィードバックします。マンツーマンに近い環境なので、今自分がどこに注力すべきかを迷ったり、ズレたところで頑張ってるんじゃないか、などの心配は無用です。
3.わたしに役に立ちますか?
このプログラムは、セミナーや合宿など非日常な場での学びではありません。
月一回の講義はありますが、日常生活の中で気づきと理解を重ねて学びが進みます。
その結果、穏やかだけど着実でリアルな変化をもたらします。
自分を変えずに短期的、一時的効果を狙うのではなく、自分を変化させながら中長期的に大きな成果を手にしたい方、人としての器を広げたい、人間力を高めたい、本来の自分を探求したい、と言う方にお勧めします。
とはいえ、実際には、職場や家庭の人間関係が改善したり、仕事や作業の効率が上がるなど早いうちに成果が得られることも起きています。
<こんな人におススメ>
・雑事に煩わされない、もっとできる自分がいるはずだと感じる
・ゆっくりでも着実に、リアルな変化を起こしたい
・人としての器を広げたい
・しつこくまとわる生きづらさを何とかしたい
・ズバリ!本当の私に近づきたい。覚醒したい。
<このプログラムに向かない人>
・結果さえ出ればいい、過程は気にしない
・「意識や内面と『現実』は無関係」という信念を持っている
・自己成長や人間的成長には興味がない
4.各ターム実施要項
開催日程 ※各ターム全10回、月一回開催。
第一ステージ:生まれながらの自分に立ち返る旅
3月31日(日)スタート!
○第1ターム:自分の本音に合った選択の技術
3/31, 4/28, 5/26, 6/23, 7/21, 8/25, 9/29, 10/27, 11/24,12/22(原則、月末日曜日)
10:00-12:30
3月31日(日)スタート!
○第2ターム:反応に気づき対処する基礎力
3/31, 4/28, 5/26, 6/23, 7/28, 8/25, 9/29, 10/27, 11/24,12/22(原則、月末日曜日)
14:30-17:00
3月30日(土)スタート!
○第3ターム:言語支配と不安からの解放
3/30, 4/27, 5/25, 6/22, 7/20, 8/24, 9/28, 10/26, 11/23,12/21(原則、月末土曜日)
14:30-17:00
※4/27と7/20の開催時間は12:30-15:00です
第二ステージ:主体的に生きるベースとなる基礎的知覚力を磨く旅
3月29日(金)スタート!
○第4ターム:時間を細分化してとらえる能力
3/29, 4/26, 5/24, 6/21, 7/19, 8/23, 9/27, 10/25, 11/22,12/20(原則、月末金曜夜)
19:30-21:30
3月30日(土)スタート!
○第5ターム:身体的バランスを整える足裏感覚
3/30, 4/27, 5/25, 6/22, 7/20, 8/24, 9/28, 10/26, 11/23,12/21(原則、月末土曜日)
10:00-12:00
3月28日(木)スタート!
○第6ターム:呼吸と気の流れのリンクプロセス
3/28, 4/25, 5/23, 6/20, 7/18, 8/22, 9/26, 10/24, 11/21,12/19(原則、月末木曜日)
19:30-21:30
会場
オンラインテレビ会議システム(ZoomまたはLight Fresh Voice)を使用します。
PCまたはタブレット推奨(スマートフォンも可)。
インターネット環境に接続できる場所であれば、国内外を問わず参加いただけます。
定員
各ターム 5名程度 (最少催行人数3名)
※申込先着順に受付
ティーチャー
岡村茂
費用
全ターム共通
一般: 29,700円(税込)×10回
会員: 27,500円(税込)×10回 ※メルマガ会員価格(詳細はお問い合わせください)
再受講: 25,000円(税込)×10回 ※過去に当該タームをスマイルメーカーで受講した場合
※事前一括振込の場合、特典「無料カウンセリング(40分)」がつきます
5.申込方法
こちら、またはページ最下にあるイベント申込ボタンをクリックし、 申込フォームより、氏名、メールアドレス、備考欄に参加希望のタームをご記入ください。 また、質問や問い合わせ、ご相談も承ります。下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
お申込締切
3月17日(日)または、定員に達するまで
6.覚醒塾カリキュラム詳細
このプログラム、まずはカリキュラムをざっと見渡していただけるといいかもしれません。
ご覧いただくと、心身両面バランスよく働きかけていることがわかります。これによって、心、物理身体、エネルギー身体を含めた全人的な成長が促されます。 シンプルで無理のないワークを坦々と積み重ねていると、成長過程で知らずに染みついた歪(ひずみ)が自然に改善され、本来の機能(はたらき)が息を吹き返します。
このプログラムは(株)今を生きる人の谷孝祐氏が開発。ティーチャーの岡村茂自身がそれを学び、ティーチャー認定を受け提供しています。
岡村による覚醒塾の提供は今年で11年目。今も第7タームで自身の学びを深めながら、提供しています。今となっては覚醒塾の学びのない人生は想像つきませんが、心身の柔軟性がここで培われていることを実感します。
あなたにも覚醒塾ビフォー・アフターの違いを実感してもらえたら、とても嬉しいことです。というのも、これからの時代は柔軟に多種多様なものとつながっていくことが要求されると感じるからです。そのために、心身の柔軟性は欠かせません。今後は頑固さは生きづらさと直結するからです。
プログラムは効果が最大化するように順を追って組まれています。そのため一部を飛ばしたり、同時期に複数タームを受講することはできません。ご了承ください。
第1ステージ:生まれながらの自分に立ち返る旅
第1ターム:自分の本音に合った選択の技術
- 第1講 覚醒とは何か、好きなことを選択する
- 第2講 覚醒に必要不可欠な聴覚
- 第3講 初心を覚えていること
- 第4講 明日死ぬとしたら
- 第5講 メリットとデメリットを意識する
- 第6講 メリット・デメリットを同数あげる
- 第7講 腹式呼吸
- 第8講 立ち位置の選択
- 第9講 選択の仕上げ
- 第10講 生きるという選択
第2ターム:反応に気づき対処する基礎力
- 第11講 ポジティブシンキング
- 第12講 ありのままに物事をとらえる(基本)
- 第13講 常に反応をみつめる
- 第14講 視野を広げるトレーニング
- 第15講 音をみるトレーニング
- 第16講 反応に対する客観性をあげる
- 第17講 客観性を保った反応の処理
- 第18講 反応の原因を探る
- 第19講 反応の種の処理
- 第20講 物事をありのままにとらえる(実践)
第3ターム:言語支配と不安からの解放
- 第21講 感覚を正確に表現する
- 第22講 意味のない音で表現する
- 第23講 体の部位の感覚を音で表現する
- 第24講 体全体の感覚を音で表現する
- 第25講 顕在意識と潜在意識の表現
- 第26講 不安との対峙
- 第27講 不安と対峙したまま表現する
- 第28講 不安との適切な距離
- 第29講 不安の特定
- 第30講 不安の根本的改善
第2ステージ:主体的に生きるベースとなる基礎的知覚力を磨く旅
第4ターム:時間を細分化してとらえる能力
- 第31講 時計と向き合う
- 第32講 歩く時のテンポ感
- 第33講 4拍子のサイクル
- 第34講 裏拍という軸
- 第35講 拍を追いかけるトレーニング
- 第36講 3拍子のサイクル
- 第37講 連符的フレーム
- 第38講 拍子サイクルの交互変更
- 第39講 2拍子と3拍子の出会い
- 第40講 音を消す手拍子
第5ターム:身体的バランスを整える足裏感覚
- 第41回 片足立ちでみえる左右差
- 第42回 つま先立ちでみえる前後差
- 第43回 腕振りでみる上下差
- 第44回 骨盤移動の自由度
- 第45回 インライン重心
- 第46回 アウトライン重心
- 第47回 親指バランス
- 第48回 足と骨盤の位置関係
- 第49回 体軸イメージとチャクラの整列
- 第50回 踵で強化する軸感覚
第6ターム:呼吸と気の流れのリンクプロセス
- 第51回 横隔膜運動による呼吸
- 第52回 下腹部維持による呼吸
- 第53回 足上げ腹筋における呼吸
- 第54回 手のひら呼吸
- 第55回 足裏呼気
- 第56回 頭頂吸気
- 第57回 全身吸気と状態維持
- 第58回 喉と舌のリラックス
- 第59回 静止呼吸
- 第60回 極緩徐呼吸