あなた本来の力を引き出す意識のトレーニング「覚醒塾」2月末スタート

あなた本来の力を発揮して
自分らしく人生を生ききろう。

2020年が始まりました。
いかがお過ごしでしょうか?

今年は変化の年。

いろんな分野で囁かれています。
テクノロジーの急速な発展、地球規模の気候変動、政治・経済分野におけるナショナリズムの台頭、元号の切り替わりや占術的な節目、何らかの動きを察知している方も多いでしょう。

実際、世界情勢も年始から波乱含みの展開でした。
国内もオリンピックや衆議院選挙など、何かとイベントの多い年になるのは間違いありません。

さて、こうした「変化」。
わたしたちにはどう影響してくるのでしょうか。

いろいろあるでしょうが、わたしたちの意識面で言えば「価値観の崩壊」が起きそうです。

今すでに起きている「価値の多様化」が加速度的に進んで「何でもアリ」になる。
「何でもアリ」っていうのは、裏返せば「なにもない」と同じです。

既存の常識や枠組みが通用しなくなり、これまで意識的・無意識的に頼っていたそれらに頼れなくなる。
あの人はこう考えるだろう、世の中はこうだろう、〇〇は裏切らないだろう、
そういう「想定」がどんどん壊れていくでしょう。

不安な人が増えるかもしれません。
すると、大勢の人が一気にカリスマ性のある人や極端な考えに流されることだってあるかもしれません。

そんな時代を、
自信を持って楽しく過ごすには、

何が本質かを自分で見極め、
自分軸で考え、そして動ける

ことが重要です。
本当の意味での自己責任の時代の始まりです。

ちょっと怖い気もします。
けれども、集合意識やいわゆる「世間」の影響力が弱まる、ということにもなるので、

本質に沿って生きたい、
自分らしく生きたい、

という人には追い風でもあります。

「覚醒塾」はそんな時代にピッタリのトレーニングを提供します。

これまでの世の中、人の生き様。
違和感を感じたことはありませんか?
それは変化を促すサインだったのかもしれません。

いよいよ本来の自分を発揮して生きようじゃないですか。

この記事の目次

覚醒塾とは?

覚醒塾は、あなた本来の力を引き出すための10ヶ月のプログラムです。

わたしたちは育った環境や過ごした集団によって、様々な常識や固定観念、モノの見方のクセ、思考プロセスを身につけています。

これらは自覚的であればまだいいのですが、大抵は無意識のバイアスになっていて、本来自分が持っている感性や感覚を鈍らせているものです。これが本来の力を弱めます。

覚醒塾では、シンプルなワークを通じて、こうした自分らしさを妨げるクセに気づき、歪みを取り除き、自分の本質に触れる、というプロセスを最短で進めます。

これによって、本来の自分を思い出し、それを生きられるようになります。
そして、この探求の先には覚醒や悟りと呼ばれる境地もありそうです。

今期の開催は第1〜第4タームです。
※第1ステージ「生まれながらの自分に立ち返る旅」(第1〜第3ターム)
※第2ステージ「主体的に生きるベースとなる基礎的知覚力を磨く旅」(第4ターム)

各ターム概要

第1ターム「自分の本音に沿った選択の技術」
人生は選択の積み重ね。
選択の質が変わると人生の質が変わります。
本質的かつ効果的な選択の技術を身につけて、心から望む生き方を着実に歩みます。

第2ターム「反応に気づき対処する基礎力」
人は余計な反応によって、貴重な人生の時間とエネルギーを浪費します。
また無意識の反応は、自らを無意識に犠牲者的立ち場に置いてしまい、本来の「できる」という感覚(有能感)を失います。
反応と向き合いその原因を解消することで、力を弱める阻害要因が減り、ことが思い通りに運びやすくなります。

第3ターム「言語支配と不安からの解放」
「言語」と「不安」は、人間にとって本質の理解や自分らしさを妨げる、2大バイアスと言えるかもしれません。
これらによって、誰もが無意識のうちに心理的ブラインドを設けてしまうからです。

「言語」はとても便利で役立つものですが、本来もっと色鮮やかなはずの世界や自分自身を、煤(すす)けた、ちっぽけなものとして認識させてしまうものでもあります。これは、「言語」で表現されるものは存在し、そうでないものは存在していないかのように認識してしまう、こころの機能によります。無意識に制約がかかるのです。
この「言語による制約」を外すことが前半の主テーマです。

そして後半、「不安」と向き合いその原因を解消します。不安の影響については誰もが知るところでしょう。
これら2大制約から自らを解放することで、することで、本来の能力を発揮できるようになります。

第4ターム「時間を細分化して捉える能力」
ステージが変わって第2ステージ。
より進んだ覚醒へ向け、メンタル活動を支える基礎的なベースである知覚力の向上を目指します。
第4タームでは時間感覚を扱います。
時間感覚の精度を上げるワークを通じて、活動のムラが減り安定感が増し、処理速度がアップします。
パソコンで例えるならCPUをアップグレードするようなもので、アウトプットのレベルが一段上がります。

進め方

覚醒塾は、ワーク中心の体験型プログラムです。
各ターム(1ターム全10回)を一年かけて学び、「覚醒」すなわち本来の自分を発揮する過程をたどります。

月一回、3〜5名程度の少人数で集まって2時間半のグループセッションを開催します。
次回までのひと月、日々の生活の中でテーマに沿ったワークを実践し「知識」を「知恵」に変えていきます。

毎週、ティーチャーに状況をレポートし進捗を確認します。
ティーチャーによる、参加者の個性や段階を見極めた個別フィードバックで、着実な変化をサポートします。

非日常の体験に依るのではなく、日常生活を送りながら気づきを重ねていく
ほんとうの意味で自己変革するパワフルなツールです。
どうぞご活用ください。

覚醒塾のカリキュラム

第1ステージ:生まれながらの自分に立ち返る旅
第1ターム:自分の本音に合った選択の技術
  • 第1講 覚醒とは何か、好きなことを選択する
  • 第2講 覚醒に必要不可欠な聴覚
  • 第3講 初心を覚えていること
  • 第4講 明日死ぬとしたら
  • 第5講 メリットとデメリットを意識する
  • 第6講 メリット・デメリットを同数あげる
  • 第7講 腹式呼吸
  • 第8講 立ち位置の選択
  • 第9講 選択の仕上げ
  • 第10講 生きるという選択
第2ターム:反応に気づき対処する基礎力
  • 第11講 ポジティブシンキング
  • 第12講 ありのままに物事をとらえる(基本)
  • 第13講 常に反応をみつめる
  • 第14講 視野を広げるトレーニング
  • 第15講 音をみるトレーニング
  • 第16講 反応に対する客観性をあげる
  • 第17講 客観性を保った反応の処理
  • 第18講 反応の原因を探る
  • 第19講 反応の種の処理
  • 第20講 物事をありのままにとらえる(実践)
第3ターム:言語支配と不安からの解放
  • 第21講 感覚を正確に表現する
  • 第22講 意味のない音で表現する
  • 第23講 体の部位の感覚を音で表現する
  • 第24講 体全体の感覚を音で表現する
  • 第25講 顕在意識と潜在意識の表現
  • 第26講 不安との対峙
  • 第27講 不安と対峙したまま表現する
  • 第28講 不安との適切な距離
  • 第29講 不安の特定
  • 第30講 不安の根本的改善
第2ステージ:主体的に生きるベースとなる基礎的知覚力を磨く旅
第4ターム:時間を細分化してとらえる能力
  • 第31講 時計と向き合う
  • 第32講 歩く時のテンポ感
  • 第33講 4拍子のサイクル
  • 第34講 裏拍という軸
  • 第35講 拍を追いかけるトレーニング
  • 第36講 3拍子のサイクル
  • 第37講 連符的フレーム
  • 第38講 拍子サイクルの交互変更
  • 第39講 2拍子と3拍子の出会い
  • 第40講 音を消す手拍子
第5ターム:身体的バランスを整える足裏感覚(2021年〜)
第6ターム:呼吸と気の流れのリンクプロセス(2022年〜)

※コンテンツ作成者による案内はこちら。(コンテンツ作成者のサイトに飛びます)
●覚醒塾とは

特徴

  • 毎月の課題はとてもシンプルです。
    それぞれの課題は、日常的な思考パターン、感情や感覚といった心理面、呼吸や目の使い方などの身体面、にバランスよく刺激を与え全体的に作用します。緩やかで多面的なワークで無意識に染みついた「生きグセ」に気づきます。
  • 最小の努力で最大の効果を得られるように練られたワークです。
    様々な角度から適切な順番でアプローチするので、坦々とワークを続けていれば、誰でも無理なく着実な変化が起こります。
    ときに抵抗が出ることもありますが、経験豊富なティーチャーがアテンドしますのでご安心ください。
  • 経験豊富なティーチャー岡村茂と好木真智による共催です。
    複数の視点があることで、より深い理解の助けになるでしょう。
    岡村は7年め、好木は3年めの開催で経験豊富なティーチャーです。
  • 第1タームから順に積み上げます。
    ※同時期に2ターム以上受講することはできません。

取り組んだ分だけ着実に効果が出る、
シンプルで効果的なワーク群と、
実践をサポートする仕組みが、
覚醒塾の真髄です。

どうぞお楽しみに。

なお、条件が合えばzoom等での遠隔参加、または東京以外での開催もご相談に乗ります。
関心、ご希望のある方はお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

お申込フォームはこちら

覚醒塾2020 詳細

ティーチャー

  • 岡村茂(おかむらしげる) 第1ターム〜第4ターム
  • 好木真智(このきまち) 第1ターム〜第3ターム

※ 東京で第1ターム~第3ターム(第1ステージ)、および第4ターム(第2ステージ)を開催します。
※ zoomや電話などでの遠隔参加は条件が合えば参加できます。まずはご相談ください。

講座内容

第1ステージ <生まれながらの自分に立ち返る旅>
第1ターム:「自分の本音に合った選択の技術」
第2ターム:「反応に気づき対処する基礎力」
第3ターム:「言語支配と不安からの解放」

第2ステージ <的確な知覚力を身につける階梯>
第4ターム:「時間を細分化して捉える能力」

回数

各ターム全10回(月1回)

日時

※各ターム4月の日程が変更となりました。ご注意ください。4/4→4/11, 4/5→4/12

◎第1ターム
[土曜 14:30-17:00 @成城学園前]

2月29日、4月11日、5月9日、6月6日、7月4日、8月1日、8月29日、10月3日、10月31日、11月28日

◎第2ターム
[日曜 10:00-12:30 @成城学園前]

3月1日、4月12日、5月10日、6月7日、7月5日、8月2日、8月30日、10月4日、11月1日、12月6日

◎第3ターム
[土曜 10:00-12:30 @成城学園前]

2月29日、4月11日、5月9日、6月6日、7月4日、8月1日、8月29日、10月3日、10月31日、11月28日

◎第4ターム (第2ステージ)
[日曜 14:30-17:00 @成城学園前]
(または平日夜開催も検討中)
3月1日、4月12日、5月10日、6月7日、7月5日、8月2日、8月30日、10月4日、11月1日、12月6日

場所

最寄駅は、小田急線「成城学園前駅」(新宿より15分)
詳細はお問いあわせ後にお知らせします。

定員

各コース 5名程度 (最少催行人数3名)
※先着順。キャンセル待ちの人数が一定以上集まれば追加開催もあります。

費用

一般:  26,000円(税込)×10回
再受講: 23,000円(税込)×10回 (他ティーチャーで受講された方も可)

※事前一括振込の場合、特典「無料カウンセリング(40分)」がつきます

お申込方法

こちらのフォームから
お申込フォームはこちら

氏名、メールアドレス、参加希望のタームをご入力ください。

お問い合わせもお気軽にどうぞ。
お問い合わせフォーム

無料個人相談

2020年1月20日~2月14日迄。

ご希望の方は、こちらのフォームからお申込みください。
お申込フォームはこちら

その他、ご不明な点がありましたら
スマイルメーカー問い合わせ窓口までご連絡ください。

運営者プロフィール

ティーチャー:
岡村茂  スマイルメーカー主宰、一般社団法人感情カウンセラー協会理事、一悟術代表
好木真智 感情カウンセラー、一悟術リーダー

プログラム監修:
谷孝祐  株式会社今を生きる人代表取締役

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
この記事の目次