怖れと自分らしく生きることの関係

自分らしく望むように生きるのに、大切なことはいくつかあります。

そのうちのひとつは怖れを減らすことです。

怖れが多いと躊躇する機会が増え、抵抗で進めなくなることもあります。

怖れが強いと、心の底で何かを望んでも、そもそも選択肢に上がってきません。

ネガティブな感情や思いをクリアリングすると自分らしく生きられるようになるのは、怖れが減って、望む方向へ向かう阻害要因が減るからです。

僕自身が体験を通じて、クリアリングが自分らしく生きるのに役立つことを実感したので、感情のクリアリングやトラウマ解消を提供するようにもなりました。

そんなわけで、これまで自分も内面の取り組みを続けているのですが、今朝、起き抜けに心に浮かんできたことがありました。

それは、他人に対する微妙な怖れと、それに対処するために身構える感覚でした。
これらを感じながら目を覚ましたのでした。

他人と言いましたが、その源は両親に対する幼少期の怖れからきているようでした。

批判的な父と束縛的な母に育てられたことによるインナーチャイルドが原因のようでした。

かつてはこれが、緊張や自己否定、他者攻撃を引き起こしていたこともあります。

今となっては対人関係で気まずさを感じるほどの影響はないものの、ふとしたときに気持ちの上で微妙に身構える感覚が湧くことがあります。

こうしたささいな残骸のような思いも、心中の会話にネガティブな影響を与えたり、発想を制限したりして、自分らしさを損なうので、浮上すると都度、解消するようにしています。

今回も解消すべく、かつての自分は両親の何を怖がっていたのかな、と考えてみました。

当時を思い返して浮かんでくるのは、ひとつには両親のことが大好きだったこと、そしてもう一つは、大好きを表現しても受け取ってもらえなかった痛み、の2つでした。

受け取ってもらえないので、繰り返し何度も、手を替え品を替え表現して、それでも受け取ってもらえなかった記憶があります。

次には、両親に対して愛憎入り混じった気持ちを抱えて、理由なき反抗をしていた思春期が思い出されました。

そして、小学校の学年が上がるにつれシャイになっていったことも浮かんできました。中高生になると友達の好き嫌いをあまり表現しなくなっていた気もします。

今思えば、友情や好意を表しても受け取ってもらえないかもしれない、だからそんなものは意味ない、とイソップ寓話の酸っぱい葡萄のように、自分の気持ちに向き合わないようにしていたのかもしれません。たんに思春期特有の照れ臭さだったのかもしれませんが。。

そんな思いを巡らすうちに、寝起きに浮上した微妙な怖れ身構える感覚も同じところから来ているように感じられました。

つまり、批判されたり束縛されることを怖れていたのではなく、好意や愛情を受け取ってもらえないことを怖れているようです。

思えば子供の頃は誰のことも好きでした。学校では一度顔を見たら相手のことをすぐ覚えて、次からはこちらは友達気分。でも相手は覚えてなくてがっかり、なんてこともよくありました。

今では人間関係の学びもあって、相手が自分の好意を受け取るかどうかは、自分の問題ではなく、相手の状況に拠る、ということを理解しています。

そんなこともあり、今では相手が自分のことを好きか嫌いかは大して気になりません。
だから、好意や愛情は遠慮せず、くったくなく表現すればいいだけでした。

それでもそれを怖がっていたのは、古い観念的思いが自分を縛っていたことに気づいたのでした。

気づけばかさぶたが落ちるように、はらりと何かが剥がれおちていきました。

たまたま今日は日中、ある勉強会があり、仲間に対して意図して好意を表現してみました。

そこに怖れはなく、仲間が快く好意と愛情を受け取ってくれたのも感じられました。

それにより残骸が消えていくのを感じ、さらには相手への信頼や友情が増していくのを感じました。

人間関係にいい変化がでそうです。
また一歩、思うままに動きやすくなりそうです。

そういえば昨日も似たような記事でした。
今年のテーマは人間関係かな?年末の変化が楽しみです。

あなたは何か怖れていることはありますか?

岡村茂

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