覚醒塾2019

2019年1月28日2022年10月17日

覚醒塾2019のご案内
”自分に目覚める”

平成が終わる2019年。

人生100年時代。AIの進展。多様性を認める機運。ダイバーシティの推進。働き方改革、‥等。

いよいよ変化の波が個人の生活に押し寄せています。
その流れを肌で感じることも多いでしょう。

加えて、今年は元号も変わります。

時代が新しく変わるという認識、
そしてこれを機に心機一転を図ろう、という機運の高まりを感じます。
日本人の集合意識も大きく変わるでしょう。

さらに来年以降は東京オリンピック、大阪万博とビッグイベントが続き、いっそうの変化が予想されるこれから。
常識や人の意識が大きく変わる、そんな時代に突入したのでしょう。

このような「変化の時代」に頼れるのは、既存の常識や小手先のテクニックではなく、「本質」や「原理原則」。そして、わたしたち一人ひとりのうちに眠っている羅針盤のようななにか、なのかもしれません。

どこへ向かえばいいのか、
何をしたらいいか、

それを教えてくれる羅針盤は、本来心の内に在ります。

そんな心の羅針盤にもう一度目覚め、

行き先を誰かや何かに頼るのではなく、
自分自身で決めて舵を切る。

そんな愉快で爽快な人生を歩みませんか。

その先にはきっと、真の満足が待っています。

さあ、新たな一歩を踏み出しませんか？

こんにちは。
覚醒塾ティーチャーの岡村茂です。

覚醒塾は2014年に提供を始めた年間プログラム。
「本来の自分を思い出す」という、やや抽象的なテーマを、
具体的に実践するおとなの塾です。

「本来の自分を思い出す」を少し具体的に説明しましょう。

わたしたちは育った環境や長年生きてきた中で、繰り返し教えられる常識や固定観念によって、本来備わっている感性や感覚を見失うことがあります。

「女性は○○であるべき、男性なら△△すべき」など、世代を超えて引き継がれる観念もあるでしょう。

また現代は思考優位になり過ぎて、自然な、でも論理的に説明しづらい思いや感情にフタをしてしまうこともあります。それが高じると、「なぜ人をあやめてはいけないの？」という疑問が浮かんだりします。

これは極端な例としても、好きなことがわからなくなったり、何を選べばいいかわからない、という感覚におちいることはあるかもしれません。
こうなると「自分らしい人生を送りたい」という基本的な願いも叶わなくなるでしょう。

ですから、本来の感性や感覚を曇らせる常識や固定観念、そしてモノの見方のクセ、思考プロセスを、おとなになった現在、再度見直すことには意義があります。

生きる中で染み付いたクセや歪みを取り除き、本来の感覚や感性を取り戻そうというわけです。

それが、ここでいう「本来の自分を思い出す」という意味です。
そして、この探求の先に悟りや覚醒と言われる境地もありそうです。

覚醒塾では、シンプルなワークを通じて、
こうした自分らしさを妨げるクセに気づき歪みを取り除き、自分の本質に触れられます。
そして、もういちど本来の自分を思い出し、それを生きられるようになります。

まずは以下をご覧ください。

この記事の目次

覚醒塾とは？

第1ステージは以下の３つのタームから成っています。

第１ターム「自分の本音に沿った選択の技術」
人生は選択の積み重ねです。
選択の質が変わると人生の質が変わります。

第２ターム「反応に気づき対処する基礎力」
不要な反応は貴重な人生の時間とエネルギーを浪費します。
それらが減ることで真の主体性が発揮できます。

第３ターム「言語支配と不安からの解放」
人間が囚われている２大要素は、「言語」と「不安」といわれます。
これらから自由になることで真に自由な選択が可能になります。
制約のない本来の自分を生きられます。

覚醒塾では、各ターム（1ターム全10回）を一年かけて学び、「覚醒」すなわち本来の自分に還るプロセスをたどる、ワーク中心の体験型プログラムです。

月一回、少人数で集まって２時間半のグループセッションで学びます。
次回までのひと月、毎日の生活を通してその内容を実践し、「知識」を「知恵」に変えていきます。

毎週、ティーチャーに状況をレポートし進捗を確認します。
参加者それぞれの段階や個性があるので、ティーチャーによる個別フィードバックで着実な変化をサポートします。

非日常の体験に依るのではなく、日常生活を送りながら自己を再発見していく。
ほんとうの意味で自己変革するパワフルなツールです。
どうぞご活用ください。

覚醒塾のカリキュラム

第1ステージ：生まれながらの自分に立ち返る旅

第1ターム：自分の本音に合った選択の技術

第1講　覚醒とは何か、好きなことを選択する
第2講　覚醒に必要不可欠な聴覚
第3講　初心を覚えていること
第4講　明日死ぬとしたら
第5講　メリットとデメリットを意識する
第6講　メリット・デメリットを同数あげる
第7講　腹式呼吸
第8講　立ち位置の選択
第9講　選択の仕上げ
第10講　生きるという選択

第2ターム：反応に気づき対処する基礎力

第11講　ポジティブシンキング
第12講　ありのままに物事をとらえる（基本）
第13講　常に反応をみつめる
第14講　視野を広げるトレーニング
第15講　音をみるトレーニング
第16講　反応に対する客観性をあげる
第17講　客観性を保った反応の処理
第18講　反応の原因を探る
第19講　反応の種の処理
第20講　物事をありのままにとらえる（実践）

第3ターム：言語支配と不安からの解放

第21講　感覚を正確に表現する
第22講　意味のない音で表現する
第23講　体の部位の感覚を音で表現する
第24講　体全体の感覚を音で表現する
第25講　顕在意識と潜在意識の表現
第26講　不安との対峙
第27講　不安と対峙したまま表現する
第28講　不安との適切な距離
第29講　不安の特定
第30講　不安の根本的改善

※コンテンツ作成者による案内はこちら。（コンテンツ作成者のサイトに飛びます）
●覚醒塾とは

特徴

3つのタームは、第1タームから順に積み上げます。
※同時期に2ターム以上受講することはできません。
毎月の課題はとてもシンプルです。
それぞれの課題は、日常的な思考パターン、感情や感覚といった心理面、呼吸や目の使い方などの身体面、にバランスよく刺激を与え全人的に作用します。緩やかで多角的なワークで無意識の「生き癖」に気づきます。
最小の努力で最大の効果を得られるように練られたワーク群です。
様々な角度から適切な順番でアプローチするので、坦々とワークを続けていれば、誰でも無理なく着実な変化が起こります。
ときに抵抗が出ることもありますが、経験豊富なティーチャーがアテンドしますのでご安心ください。
岡村茂とパートナー好木真智（夫婦）による共催です。
複数の視点があることで、より深い理解の助けになるでしょう。

取り組んだ分だけ着実に効果が出る、
シンプルで効果的な一群のワークと実践をサポートする仕組みが、
「覚醒塾」の特徴であり核心です。

どうぞお楽しみに。

いつから？

2019年の開催は、
3月始め～12月始めにかけて、東京で各タームを開催する予定です。
具体的な日時は下記　覚醒塾2019 詳細　にてご確認ください。

zoom等での遠隔参加、また条件が合えば東京以外での開催もご相談に乗ります。
関心、ご希望のある方は、こちらからお問い合わせください。

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無料個人相談会「覚醒塾って何ですか？」受付中

1月28日〜2月20日迄、「覚醒塾って何ですか？」無料の個人相談を受け付けています。

覚醒塾についてさらに詳しく聞きたい、雰囲気を知りたい、など、
参加を検討したい方は、気軽にこちらからご連絡ください。

お問い合わせはこちら

最後に・・

6年めを迎える「覚醒塾」。

自分らしさへ向かう参加者のみなさんと過ごす時間は本当に楽しいものです。

泣いたり笑ったりしながら、半年、一年と過ごすうちに、活き活きと輝きを増していく姿を共有してもらえるのは喜びです。人の可能性や変化する様に立ち会うときはいつも驚きと美しさを感じます。

これまでに20代から50代までのビジネスパーソン、個人事業主、セラピスト、医師、子育て中のお母さん、など、幅広い方々に参加いただきました。

ここで扱うような、人間成長を促す普遍的かつ本質的な内容は、いつだって、何をしていたって役立つことを実感します。

新しい時代を「本来の自分」で生きる。

ピンときた方は是非ジョインしてください。
あなたの参加を心よりお待ちしています。

岡村茂

1年間のプログラムを通じての参加者のみなさんの変化には、いつも本当に驚かされ、感動すら覚えます。
「覚醒塾」という名前のせいか、難しそう、私には関係ない、まだ早い…と言われる方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。老若男女、職業、学びの進度も関係なく、どなたにもご参加いただけます。またいろいろな方にご参加いただくことで、とてもいい学びの場になります。

もし興味を持っていただけたのなら、躊躇せずにいらしてください。素晴らしい１年になると思います。

好木真智（このきまち）

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