一体感は、合わせようとして生まれるものじゃない。

昨日は、丸一日合唱の練習でした。
朝9時から夜7時まで、学生の部活みたいなノリです。

月に一度、30代から70代までの大人が50名余り集まります。
関東近郊はもちろん、関西、遠くは九州や沖縄からも。大の大人が一日真剣に練習する光景は、なかなか壮観です。

最近は無伴奏の曲を練習しています。
昨年は出雲大社で合唱奉納を行い、その流れもあって来月には諏訪大社で奉納歌唱をするからです。
神前での歌唱なのでピアノ伴奏がないのです。

音楽、合唱や合奏には一体感が求められます。
けれども、無伴奏合唱は歌う人たちを支えてくれる、またはつなげてくれる伴奏がないため、いっそうその意識がないとまとまらない気がしています。

ごまかせないと言ったらいいでしょうか。
ただ音程とリズムを合わせたらいい和声ができる、いい音楽になる、という代物ではない感じです。
うまくいっても、どこか面白みのない残念な音楽になるようなのです。

だから、歌を歌うことはもちろんですが、その他にも、曲の解釈について話し合ったり、楽譜を読み合わせして共通認識を作ったり、といろいろ時間とエネルギーを使っています。

昨日は、そうやって時間とエネルギーをかけてきたものが、少しずつ「ひとつの音」になってきた実感がありました。

一体感って、合わせようとして急につくれるものではなくて、一人ひとりが積み重ねたものの先に、いつの間にか生まれてくるものなのかもしれません。

普段あまり褒めない指揮者や先生からもポジティブな評価をもらい、積み上げてきたものはちゃんと形になるんだな、とうれしくなりました。

そんなふうに僕が月に一度、かなり真剣に🤭歌っているのが、こちらの合唱団です。

今を生きる人合唱団|imaoikiruhito Resonance Harmony

そして11月には、横須賀で初めて「定期演奏会」と銘打った公演を行います。
入場は無料ですが、事前登録が必要です。

2026年11月21日(土)第1回定期演奏会のお知らせ

公演のタイトルは「ほんとうの始まり」といいます。
癒しのひとときをお届けできるよう、まだまだ練習します。
よかったら、ぜひ聴きにきてください。

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