いのちが充満する場所

お盆は、おくさんの実家がある
山形は庄内地方、鶴岡へ。

途中仕事もしながらでしたが、

お墓に参って、
ブルーベリーを摘んで、
赤川の花火大会を桟敷席で楽しみ、
羽黒山にある出羽三山神社に登拝し、
その近くにある禅寺、玉川寺でしばし軽い瞑想状態に入り、
だだちゃ豆や麦切り、岩牡蠣など旬のものをいただき、
駅前の知る人ぞ知る珈琲の名店「コフィア」で整えて、

帰ってきました。

年に一度雪で閉ざされるからでしょうか。

東北の山も、平野も、
訪れるたびにその瑞々しさに感動します。

そして自然の恵みの豊かさ。

なんというか、
いのちが充満している感じがするのです。

山も、水も、木々も、食べものも。
そこにいるだけで、少しずつ自分まで潤っていくような。

心洗われた数日間でした。

アラブ圏では日本を
「惑星ニッポン」と表現することがある、
と聞いたことがあります。

人や文化、技術などが、
まるで別の惑星のように、独特で素晴らしい。
そんな意味合いなのだとか。

今回、庄内を旅しながら、
なんとなくその言葉を思い出しました。

特別な何かがあるというより、

山があって、
水があって、
旬のものを食べて、
手を合わせる場所がある。

そんな日常の延長に、
こんなにも豊かさがある。

日本の良さをあらためて実感した、
幸せな旅でした。

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